気ままなブログ10月号
10月末、秋を通り越し初冬になったような気温
富士山にもしっかりと雪が来て冬支度をせす
今日この頃です。
そんな時にスズメバチ退治で脚立に足をかける際
足を踏み外しちょっと左足を痛めたドジな私です。
そのため写真はてじかで撮った僅かな写真を
UPさせて頂きます。
まず初めにいつものように富士山から・・・・
(上)11日富士山も周りの景色も晩秋の趣・・・
(右上)25日この秋に度目の雪今度は本物の
積雪になるだろうか?
(上)26日、富士山はこれでなくては・・・
(右上)27日ところが1日この姿、追加の雪を
富士山にお願いしました。
(上)近くの畑の柿の木に珍しい「オナガ」が
小さな群れでしたが当地ではこの時期しか
目に出来ない鳥です。
鳴き声はあまり可愛くないですが柿を上手に
食べている姿は可愛いものです。
さて我が家ではこの時期こんな彩の葉や花が
(上)アメリカン楓という名前と?何年か前に
聞いて植えましたが毎年見事な色に色づき
秋を感じ取るには最適な木です。
(上)ツバキこれも我が家では秋を知らせる木です。
ところが開花を待っていたように「ヒヨドリ」が
来ては蜜をすい花を落としてしまいます。
(右上)「ピラカンサス」これもこの時期見事に
実が付きます。これも「ヒヨドリ」は好きなようです。
ヒヨドリの落とした実から実生で生える木です。
(上)エサ台に来ている「コジュケイ」
今年は子供が3羽生まれましたがカラスに
取られたか?ヒナが2羽になってしまいました。
しばらくエサ台には家族4羽でエサを食べに来て
いました。そのうち親鳥が1羽見えなくなり
親子3羽で、また親鳥1羽でエサ台に来て気に
なっていました。そんな日が1月以上続いた時
突然親鳥2羽子供が2羽さらに小さい子供が1羽
合計5羽の家族になって現れました。
今年に2度目の産卵をし卵を交互に温めていた
のだと気づきました。
野生動物の世界でも子育てが大変なんだと改めて
気付き野生の厳しさを感じた次第です。
今年生まれたヒナ達が(以前は6羽生まれた)
無事育つよう面倒を見てやろうと妻と話しています。
今回はここまでです。
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