この日は久しぶりに富良野の花園へ向かう。
(上)ラベンダーもシーズンが終わりちょっと
寂しい花畑でしたが右のような花はまだ咲き
競っていました。
(上)「ヒメリンゴ」の木にはたくさんの実が
ついています。でも収穫をしないのか完熟気味の
実が沢山で木も重そうに風になびいていました。
(上)「ハンドレ」と書かれています。
花でしょうか?実でしょう?不思議な形をした
ものがたくさんついています。
(上)「栃ノ木」実が沢山付いています。
木の実は「栃餅」として食べることもできます。
(上右)「洋ナシ」名前だけ聞いていると私の
ことか?とドキッとします。
さて北海道の最後は札幌市内のホテルへ泊まり
翌朝飛行機の時間まで息子の学んだ学校内を
散策しました。
(上)2021のオリンピックで世界の
マラソン選手らが走ったコースをほんの少し
歩いてみました。
(上)有名なあの言葉「青年よ大志を抱け」
このような石に刻まれていました。
(右上)校門の前では娘が一枚撮ってとのこと
「はいパチリ」・・・・
そろそろホテルへ荷物を取りに行く時間・・・
(上)市内にはこのような木材でできた
モニュメントを見ることもでき北海道の開拓に
込めた思いの一端を見た思いがしました。
ビル風の強い中ホテルへ寄り荷物を預かって
頂いたお礼を言って空港へ・・・・・
(右上)帰りはこの色の飛行機で静岡空港へ・・
今回の北海道は気温が高くまだ紅葉も始まった
ばかりで天候も強風や雨にも会いましたが
北海道は何度行っても素晴らしいところです。
「また春に来ますよー」と機内から・・・・
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網走湖で鮭の遡上を見た後網走監獄へ向かう。
(上)網走監獄の正面には今もろう人形の
看守が立っています。
(右上)監獄の中央から五つの方向に獄舎が伸び
一部の部屋にはろう人形の人々が投獄されて
いる姿も見られた。
(上)こちら別棟で味噌や醤油を作る人たちの
寝ている姿や看守の支持している姿もリアルに
作られています。
(右上)こちらは浴場。見張りの看守もいて
一つ一つの行動にも許可がいるのだろうか・・・
その後今夜宿泊する北見の温根湯お温泉へ・・・
そのホテルの前には「道の駅おんねゆ温泉」が
ここでは時間が来ると・・・・
(上)この塔の中から人形が出てきて演奏を
してくれます。また別棟には地元の「はっか」や
特産品なども店頭に並べられています。
その一角(右上)の写真は開拓時代に使われた
馬が巨木を引いている姿も見えます。
(上)その解説をしたのがこれです。
この時に活躍した馬の子孫か?帯広競馬場で
そりを引いて活躍しているとか・・・・
さて翌朝は・・・・
(上)道の駅のすぐ近くにある狐牧場
中には狸もいました。この子たちのいる中を歩いて
自然の姿を見ることが出来ます。
(上)中には木の上で昼寝をする狐もいました。
(右上)飼育係のおじさんには甘えるように
おやつをもらう調子のいいのもいます。
野生の動物でも可愛がってくれる人にはな
なつくものなんですね。
(上)今回の北海道は暑かったとはいえ
「菜の花」や「ひまわり」が満開なのには今年も
驚かされました。この花たちはこのまま耕され
肥料になるとか・・・・
(右上)層雲峡方面に向かうといくらか木々も
色づいていました。
(上)紅葉がいまいちで多くの観光客もちょっと
拍子抜けしていました。
(上)層雲渓では100人乗りのロープウエーで
(今はコロナ過定員は半分以下でした)
木々の紅葉を見てきました。こちらの木々の
赤色もまだこれからのようでした。
さて次は今夜の宿を富良野に取る。
その途中・・・・・
(上)こんな花畑へ立ち寄りました。
トラクターが引いた車にはタレント撮影中で
大はしゃぎをしていました。
(右上)コスモスの花スマホと比べてみてください
随分大きな花。売店で花の種を探したのですが・・・
そろそろ今日もホテルへ向かう時間となりました。
今回はここまでです。
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人様のブログを拝見して急に北海道へ行きたくなり
2年ぶりの旅に出掛けることにしました。
それを知り娘が「一緒に置きたい」とのこと
レンタカーの運転やホテルを取ることも任せられる
ので同道させた。
(上)9月27日この日の富士山には初雪が・・・
前回の雪の後山頂気温が最高を示したので
お流れとなりこの雪が今年の初雪となった。
(右上)静岡空港からも富士山が望めるほど天候に
恵まれこの飛行機で札幌丘珠空港へ・・・・
到着後レンタカーを確保。ホテルは時間的に食事を
出せぬということでビジネスホテルにした。
翌朝知床へ向かう前にいつもの六花亭へ立ち寄り
女房の好物を発送する。
(上)六花亭の裏面の道路わきにはこのような鹿の
像があり建物側の立ち木と相まって本物と見間違う
姿を見せています。
この写真は店舗内から撮影しましたので立木を
写せずごめんなさい。
(右上)店舗の裏、表口には石のフクロウが
お客さんを出迎えていました。
さて知床方面へ・・・・
(上)「道の駅あしょろ銀河ホール21」
出身地の「松山千春」さんの紹介とかの有名な
「大空と大地の中で」の歌詞が書かれた幅2メーター
以上ある御影石、その中央にボタンがあり押すと
その曲が流れこの曲の雰囲気を存分に味わう
ことが出来ました。
(上)その後知床へ向かう途中「ほろびない」駅
既に駅名看板は高架橋の階段下に寂しそうに
倒されていました。
(右)この高架橋も使われているのだろうか?
(上)敷地内には幾つかの列車の展示が・・・
ここからさらに知床へ向かいます。
(上)ウトロの町の手前にかの有名な
「オシンコシンの滝」もうすぐホテル・・・・
(右上)2泊目の今夜のホテルに到着。
時節柄広い駐車場はガラガラ、大型バスの影もなし
さて明日は娘待望の知床観光に・・・・
今回はここまでです。
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